◆ 「マンゴーとジャックフルーツとラムヤイ」その 、

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    そろそろブログを再開しようと思う。

     

     

    7年前に死んだ母は戦前、教師として台湾(台南)の日本人学校に勤務していた。台湾は果物豊富でとくにマンゴーは美味しく、マンゴー臭の汗が出るほど食べたと母は懐かしそうに話していた。正直うらやましかった。信州ではなかなか南の国の果物には出会えない。もちろん独特のにおいととろけるような甘さのマンゴーは手に入らないから、からだ中からマンゴーの汗が噴き出すほど食べる、などとても想像もできなかった。

    ところがいま、ぼくは南国の果物あふれるチェンマイに居る。市場の果物売り場には、甘〜いマンゴー(マムアン=มะม่วง臭や中毒になりそうなドリアン(トゥーリアン=ทุเรียน)臭が漂い、そのにおいに酔っ払い状態。

    外国の観光客に人気が高いのはマンゴー+カオニャウ(ข้าวเหนียว=蒸したもち米)に甘いココナツミルクをかけたもの。チェンマイやバンコクにあるマンゴー専門店「Mango Tango」の定番がこれで、特に中国系の観光客にはきわめて人気が高く、店はいつも中国人で一杯(値段も高い)。

    今朝、日曜マーケットに出かけ、カオニャウ・マムアンに勝るすぐれものを見つけた。しかも安い(7つ入りで25バーツ=カオニャウマムアンの1/7の金額)。マンゴーの香りによく似たカノン(ขนุนジャックフルーツ)にカオニャウを詰めたものだ(写真1/カオニャウは白いもち米だけどこれは青く染めてある)。

    カノンは大きなラウンドフルーツで甘く香りも強烈。ぼくはこれが好きだ。このカノンカオニャウはもちろん美味しいかった。これからはこれだね。

    .オニャウ入りのジャックフルーツ

    マンゴーとカノンとミニパイナップル(บปะรด=サパロッド)→称して「黄色御三家」も写してみた(写真2)。

    黄色御三家/マンゴー・パイナップル・ジャックフルーツ

    もうひとつ特筆すべき果物をお見せしよう。少々固い皮の中には透明で美しく輝く宝石のような実が現れる。ラムヤイ(จำไย=中国では龍眼ともいわれる=写真3)である。

    ラムヤイ 美しい

    最近、屋台の果物屋で時折見かけるのだが、じつはこのラムヤイの収穫期は7~8月。この時期に収穫できるものではないはず。だが、店頭に出ているのだ。

    それはなぜか?

    明日、種明かしを‥‥!


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